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体育館シューズはなんでもいい?失敗しない選び方を徹底解説!

体育館シューズはなんでもいい?シューズの役割と選び方を徹底解説!
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  • 体育館シューズってどんな靴のこと?
  • 色々種類があるけど、結局何を選べばいいの?

体育館でスポーツをするには、屋内用のシューズが必要です。

しかし、あまりスポーツをしない方は、「どんなシューズを選べばいいの?」と悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで本記事では、社会人になってから週4で屋内競技(卓球)を続けている私が、体育館シューズの選び方からオススメの体育館シューズまで、まとめて紹介します。

この記事を読めば、あなたに合った体育館シューズを選ぶことができるようになるはずです。

はじめに結論から伝えます。

軽い運動であれば、体育館シューズは何を選んでもOKです。(ただし、靴裏がキレイなもの)

「具体的にオススメのシューズを知りたい!」という方は、記事後半をご確認ください。

体育館シューズの役割3つ

まずはじめに、体育館シューズの主な役割を3つ解説します。

  • グリップ力の強化
  • 足への負担軽減
  • 足を踏まれた時の保護

①グリップ力の強化

グリップ力を強化することで、滑りやすい体育館の床であっても、急な方向転換などの素早い動きができるようになります。

例えばバスケットボールでは、前後左右さまざまな方向へ素早く動くことになりますので、滑らないシューズを選ぶことが必要です。

②足への負担軽減

体育館シューズに使用されるクッションにより、足や膝、腰への負担を軽減します。

体育館であっても運動による下半身への負担は大きく、怪我を予防するためにもシューズは必須です。

③足を踏まれた時の保護

足を踏まれたり、物が落ちてきた時に足を保護し怪我を防止します。

運動中は足元まで気が向かないことも多いです。万が一踏まれても大丈夫なようにシューズを用意しましょう。

靴裏がキレイなら体育館シューズはなんでもいい

専門的なスポーツやハードな運動をしないのであれば、基本的にどんな靴でもOKです。

軽い運動であれば一般的な靴で十分対応できるからですね。

ただし、最低限のマナーとして以下のシューズは選ばないようにしましょう。

  • 靴裏が汚れているシューズ
  • 床を傷つけるスパイクシューズ
  • ヒールなどの運動に適さない靴

過去に履いていた靴や普段あまり履いていない靴があれば、それを使いましょう。お金もかからないのでコスパがいいです。

外履きしか無ければ、靴裏の汚れをキレイに落としてから使うようにすれば大丈夫です。

尊重

動きやすいキレイなシューズを選びましょう

「せっかくならちゃんとしたシューズを選びたい!」という方は、以降の内容を読み進めてください。

おすすめの体育館シューズ4選

「シューズの種類が多すぎて決めきれない…」という方のために、体育館で使えるオススメの体育館シューズを4つ紹介します。

JOLT5(ジョルト5)【アシックス】

メーカー アシックス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 靴ひも

特徴
尊重

JOLT5はこんな人におすすめ!

・これから運動を始めようと思っている人
・なるべくお金をかけずに運動したい人

ギャラクシー6【アディダス】

メーカー アディダス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 靴ひも

特徴
  • 踵に高いクッション性を持つ
  • シンプルでカジュアルなデザイン
尊重

ギャラクシー6はこんな人におすすめ!

・クッション性の高い靴を探している人
・カジュアルなデザインのシューズが好きな人

スリッポン【MERPHINE】

メーカー MERPHINE
アッパー素材 ニット素材
アウターソール素材 ゴム底
留め具

特徴
  • 靴ひもが無いため脱ぎ履きしやすい
  • 軽量、ニット素材のため履き心地が良い
尊重

スリッポンはこんな人におすすめ!

・軽くて履き心地が良い靴を探している人
・靴を履く手間をなくしたい人

キッズシューズYT570【ニューバランス】

メーカー ニューバランス
アッパー素材 合成繊維・人工皮革
アウターソール素材 ゴム底
留め具 マジックテープ

特徴
  • 子ども向けランニングシューズ
  • マジックテープのため脱ぎ履きがしやすい
尊重

YT570はこんな人におすすめ!

・幼児から小学生のお子さん
・足に負担をかけたくない人

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体育館シューズを選ぶ際のポイント5つ

本格的にスポーツをするのであれば、以下のポイント5つを踏まえて体育館シューズを選びましょう。

  • サイズ
  • グリップ力
  • クッション性
  • 重さ
  • デザイン

明確にスポーツが決まっているのであれば、そのスポーツ専用のシューズを選ぶのがベスト。競技によってシューズに求められる性能が変わるからです。

例えば卓球では、前後左右の動きが重要なため、その動きに合わせたシューズが作られています。

一方、バスケやバレーボールなどのジャンプが必要な競技ではクッション性が重視される傾向にあります。

このように競技によってシューズに求められる性能が異なります。競技専用のシューズを選ぶようにしましょう。

まとめ:軽い運動であれば体育館シューズはなんでもいいが、競技をやるなら専用のシューズを選ぶべき

最後に本記事の内容をまとめます。

  • 軽い運動であれば、靴裏をキレイにすればシューズはなんでもいい
  • 手元に靴がないなら、安めのランニングシューズでOK
  • 競技が決まっているなら、そのスポーツ専用のシューズを選ぶ

以上、皆さんの参考になればうれしいです。

ありがとうございました。

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